フジコー（証券コード2405）が1月31日（15:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年6月期における中間の連結売上高を前回予想の18億3000万円から4.7%減の17億4400万円に、経常利益を前回予想の1億6000万円から28.75%減の1億1400万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.82%減、経常利益43.28%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、減収減益の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の36億円から7.22%減の33億4000万円に、経常利益を前回予想の3億円から60%減の1億2000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.68%減、経常利益33.33%減の予想となり、従来予想の増収増益見込みから、一転して減収減益の見通しとなった。