7280 ミツバ(
証券コード7280)が11月7日(15:00)に
平成31年3月期第2四半期累計期間業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の1650億円から
0.32%減の1644億8000万円に、経常利益を前回予想の80億円から
23.25%減の61億4000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
0.88%増、経常利益
19.92%減の予想となり、下方修正ながらも売上高の増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準に届かない見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の15億円から-4億8400万円(前期比
赤字縮小)に減額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の3400億円から
1.18%減の3360億円に、経常利益を前回予想の170億円から
29.41%減の120億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
13.22%減、経常利益
40.16%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、減収減益の見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の30億円から-30億円(前期比
赤字縮小)に減額修正している。