4222 児玉化学工業（証券コード4222）が11月14日（15:00）に平成31年3月期第2四半期累計期間における業績予想と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の90億円から0.06%減の89億9500万円に、経常利益を3000万円の黒字予想から一転して3億2400万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高3.51%減、経常利益は前期1億6300万円の赤字から若干悪化して着地する公算となった。
また、通期の連結売上高を前回予想の190億円から7.89%減の175億円に、経常利益を2億円の黒字予想から一転して4億5000万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高12.35%減、経常利益は前期2億7600万円の赤字から若干悪化して着地する公算となった。