1730 麻生フオームクリート（証券コード1730）が10月25日（14:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2020年3月期における中間の個別売上高を前回予想の22億6500万円から19.78%減の18億1700万円に、経常利益を前回予想の-2000万円から赤字拡大の-3800万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高は0.33%減と減収に転ずるも、経常利益の赤字幅は大幅に縮小する見込み。
また、通期の個別売上高を前回予想の50億5000万円から10.89%減の45億円に、経常利益を前回予想の1億1900万円から20.17%減の9500万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高5.09%増、経常利益93.88%増の予想となり、下方修正ながらも増収増益は確保する見通しとなった。