5715 古河機械金属

5715
2024/04/26
時価
780億円
PER 予
4.35倍
2010年以降
赤字-98.2倍
(2010-2023年)
PBR
0.61倍
2010年以降
0.4-1.96倍
(2010-2023年)
配当 予
2.59%
ROE 予
13.92%
ROA 予
6.52%
資料
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投資有価証券

【期間】

連結

2008年3月31日
279億6800万
2009年3月31日 -31.21%
192億4000万
2010年3月31日 +42.62%
274億4000万
2011年3月31日 -10.33%
246億500万
2012年3月31日 -5.93%
231億4600万
2013年3月31日 +6.64%
246億8200万
2014年3月31日 +22.06%
301億2600万
2015年3月31日 +16.17%
349億9700万
2016年3月31日 -21.04%
276億3400万
2017年3月31日 +28.72%
355億7100万
2018年3月31日 +12.34%
399億5900万
2019年3月31日 -17.25%
330億6600万
2020年3月31日 -17.33%
273億3600万
2021年3月31日 +26.02%
344億4900万
2022年3月31日 +4.1%
358億6000万
2023年3月31日 -3.2%
347億1100万

個別

2008年3月31日
225億1700万
2009年3月31日 -36.86%
142億1800万
2010年3月31日 +38.87%
197億4500万
2011年3月31日 -13.04%
171億7100万
2012年3月31日 -7.94%
158億800万
2013年3月31日 +15.3%
182億2700万
2014年3月31日 +28.14%
233億5600万
2015年3月31日 +23.37%
288億1400万
2016年3月31日 -23.26%
221億1300万
2017年3月31日 +37.22%
303億4300万
2018年3月31日 +12.38%
340億9900万
2019年3月31日 -18.28%
278億6600万
2020年3月31日 -19.93%
223億1200万
2021年3月31日 +27.85%
285億2700万
2022年3月31日 +5.1%
299億8200万
2023年3月31日 +1.22%
303億4800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△54百万円には、セグメント間取引消去47百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△102百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない「金属鉱山跡資産」及び「炭鉱跡資産」関連費用です。
(2) セグメント資産の調整額は、47,971百万円であり、その主なものは余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2023/06/29 14:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金属粉体事業、鋳物事業、運輸業等を含んでおります。
2.調整額は、以下のとおりです。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△73百万円には、セグメント間取引消去37百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△110百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない「金属鉱山跡資産」及び「炭鉱跡資産」関連費用です。
(2) セグメント資産の調整額は、44,248百万円であり、その主なものは余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等です。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。2023/06/29 14:00
#3 事業等のリスク
なお、市場金利が上昇した場合には資金調達コストが増加する可能性がありますが、当社グループでは、固定金利等の種々の借入条件を適宜組み合わせることで、急激な金利変動に備えております。
(4) 投資有価証券および土地、その他の固定資産について
当社グループは、歴史上の経緯から、その他有価証券で市場価格のない株式等以外のものおよび土地を保有しております。その当連結会計年度末の連結貸借対照表計上額は、その他有価証券で市場価格のない株式等以外のものが306億53百万円、土地が539億10百万円となっております。そのため、株価や地価が大きく下落した場合には、減損損失、評価損または売却損が発生し、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。
2023/06/29 14:00
#4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
このため、第2フェーズを、体質強化を強力に推進し、当社グループ業績の早期回復に注力する好機と捉え、重点課題に取り組んできました。特に、ロックドリル部門では、海外マーケティング力の強化・再構築等により業績のV字回復を実現し、また、金属部門では、小名浜製錬株式会社との委託製錬契約を終了し、委託製錬事業の抜本的な見直しにめどが立ちました。更に、不動産事業では、古河大阪ビル跡地に関する将来構想の具現化に向けた検討において最終段階を迎えるなど、重点課題の解決に向けて大きく前進することができました。
第2フェーズにおける連結営業利益は、2020年度55億円、2021年度77億円、2022年度90億円と増加傾向にあり、コロナ禍前の水準まで回復しました。一方、自己資本当期純利益率(ROE)については、40億円の投資有価証券売却益を計上した2020年度には8.9%となったものの、2021年度は6.9%、2022年度は6.2%にとどまりました。
(5) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
2023/06/29 14:00
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期末の総資産は、対前期末比30億17百万円増の2,327億45百万円となりました。これは主として、受取手形、売掛金及び契約資産が増加し、現金及び預金や原材料及び貯蔵品が減少したこと、また、売却などにより投資有価証券が減少したことによるものです。有利子負債(借入金)は、対前期末比28億22百万円減の628億48百万円となり、負債合計は、支払手形及び買掛金、未払金の減少などにより、対前期末比29億57百万円減の1,266億95百万円となりました。純資産は、対前期末比59億75百万円増の1,060億50百万円となり、自己資本比率は、対前期末比1.9ポイント増加し44.2%となりました。
③キャッシュ・フローの状況
2023/06/29 14:00
#6 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「為替差損益(△は益)」△421百万円、「その他」△467百万円は、「有形固定資産売却損益(△は益)」81百万円、「投資有価証券売却損益(△は益)」△92百万円、「その他」△877百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「有形固定資産の売却による収入」、「有形固定資産の除却による支出」、「投資有価証券の売却による収入」は、相対的に重要性が増加したため、当連結会計年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」3百万円は、「有形固定資産の売却による収入」91百万円、「有形固定資産の除却による支出」△123百万円、「投資有価証券の売却による収入」107百万円、「その他」△71百万円として組み替えております。
2023/06/29 14:00
#7 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建の営業債権については、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式等であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務並びに未払金は、1年以内の支払期日です。
2023/06/29 14:00
#8 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※5 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
投資有価証券(株式)3,949百万円3,371百万円
2023/06/29 14:00