(1) 業績の状況
| 前第2四半期連結累計期間 | 当第2四半期連結累計期間 | 対前年同期増△減 |
| 売上高(百万円) | 75,199 | 97,804 | 22,605 |
| 営業利益(百万円) | 1,481 | 3,483 | 2,001 |
| 経常利益(百万円) | 2,168 | 4,089 | 1,920 |
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から同年9月30日まで)の我が国経済は、海外経済の回復を背景とした輸出の増加が、製造業を中心に企業収益や設備投資の改善に寄与したものの、半導体や主要部品の不足、原材料価格やエネルギーコストの上昇、コンテナ輸送能力の不足による運賃高騰など、世界的なサプライチェーンの混乱の影響が、企業の生産活動に及ぼす影響が懸念されています。一方、新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大を受けて発出されていた緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置は、9月末に全都道府県で解除され、依然として、新型コロナウイルスの感染動向に注意を要するものの、国民の約7割が、新型コロナワクチンの2回の接種を完了するなど、断続的な行動制限により一進一退となっていた消費活動の第3四半期以降の回復が期待されています。
このような経済環境の下、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、978億4百万円(対前年同期比226億5百万円増)、
営業利益は、34億83百万円(対前年同期比20億1百万円増)となりました。産業機械部門およびユニック部門は、増収減益となりましたが、前年同期に
営業損失を計上したロックドリル部門は、増収で利益計上となったため、機械事業全体では、増収増益となりました。素材事業では、前年同期に
営業損失を計上した金属部門および電子部門は、増収で利益計上となり、化成品部門は、増収増益となりました。また、不動産事業の売上高および
営業利益は、前年同期並みとなりました。経常利益は、40億89百万円(対前年同期比19億20百万円増)となりました。特別損失に投資有価証券評価損1億76百万円、古河大阪ビルの解体工事費用について、工事の進捗に対応した費用4億66百万円ほかを計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、23億11百万円(対前年同期比25億58百万円減)となりました。なお、前年同期には、特別利益に投資有価証券売却益40億71百万円を計上しています。