1661 関東天然瓦斯開発

1661
2013/12/25
時価
431億円
PER
16.11倍
2009年以降
8.44-28.45倍
(2009-2013年)
配当 予
1.69%
ROE
4.8%
ROA
3.13%
資料
Link

資産の部 - ガス事業

【期間】

連結

2012年12月31日
372億8496万
2013年12月31日 +2.88%
383億5792万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービスの類似性等を勘案し区分された事業別のセグメントから構成されており、「ガス事業」及び「ヨード・かん水事業」の2つを報告セグメントとしております。
ガス事業」はガス、「ヨード・かん水事業」はヨード・ヨード化合物・かん水を主に製造・販売しております。
2014/03/28 13:54
#2 主な資産及び負債の内容(連結)
(2) 【主な資産及び負債の内容】
(資産の部)
流動資産
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#3 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※1 販売費及び一般管理費については、大多喜ガス㈱のガス事業会計規則(昭和29年通商産業省令第15号)に準拠する一般管理費を含めて計上しております。
供給販売費、販売費及び一般管理費の主要な費目と金額は次のとおりであります。
2014/03/28 13:54
#4 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
五井コーストエナジー㈱12,718,873ガス事業
2014/03/28 13:54
#5 事業の内容
なお、持分法適用の範囲に含めておりました合同資源産業㈱は、役員構成の変更により関連会社ではなくなったことから、当連結会計年度末において持分法の適用範囲から除外しております。
(1) ガス事業
当事業には、当社および連結子会社3社(大多喜ガス㈱、オータキ産業㈱、日本天然ガス㈱)他が関わっており、天然ガスの採取・販売、都市ガス事業、圧縮天然ガスおよびLPGの販売を行っております。
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#6 従業員の状況(連結)
平成25年12月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
ガス事業403
ヨード・かん水事業54
(注) 1 従業員数は、就業人員数であります。
2 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない管理部門等の従業員であります。
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#7 業績等の概要
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外景気の下振れが景気を下押しするリスクもありましたが、政府による経済政策や金融緩和策を背景に円安や株高が進行し、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
こうした状況のなか、当連結会計年度においては、ガス事業の売上高は前連結会計年度並だったものの、ヨード・かん水事業における販売価格が上昇したこと等により、売上高は前連結会計年度に比べ1.8%増の804億15百万円、経常利益は、前連結会計年度に比べ16.1%増の55億73百万円、当期純利益は、前連結会計年度に比べ23.2%増の26億79百万円となりました。
セグメント別の事業の概況は以下のとおりであります。
2014/03/28 13:54
#8 生産、受注及び販売の状況
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称生産高(千円)前年同期比(%)
ガス事業8,047,960+0.8
ヨード・かん水事業4,557,088+35.4
(注) 1 上記の金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2014/03/28 13:54
#9 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当連結会計年度の研究開発活動は、主にガス事業及びヨード・かん水事業に関するものを中心として、次のとおり実施いたしました。
なお、当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は、2億38百万円であります。
2014/03/28 13:54
#10 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資額は、総額40億88百万円であり、主にガス事業及びヨード・かん水事業に関するものを中心に実施し、天然ガスとヨードの生産能力の維持、向上等を目的として、横芝代替井開発計画等に投資いたしました。また、ガス供給体制の強化を図るため、パイプラインの整備等に投資したほか、料金・保安システムの更新等に投資いたしました。
2014/03/28 13:54
#11 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
<売上高>当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ1.8%増の804億15百万円となりました。
これは、ガス事業の売上高は前連結会計年度並だったものの、ヨード・かん水事業における販売価格が上昇したこと等により、ヨード・かん水事業の売上高が増加したこと等によるものであります。
<営業利益>当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ15.6%増の46億75百万円となりました。
2014/03/28 13:54
#12 連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準(連結)
要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
海外連結子会社の資産及び負債は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。2014/03/28 13:54
#13 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
4.共同持株会社の概要
商 号K&Oエナジーグループ株式会社(英文表記)K&O Energy Group Inc.
資本金の額8,000百万円
事業の内容ガス事業、ヨード事業等を行う子会社等の経営管理及びこれらに附帯又は関連する一切の事業
(現物配当)
平成26年3月26日開催の定時株主総会において、当社が保有する親会社株式3,947千株(総額1,499百万円)、関係会社株式(総額848百万円)および有価証券(総額3,073百万円)を、親会社であるK&Oエナジーグループ株式会社へ現物配当することを決議いたしました。
2014/03/28 13:54