当社グループを取り巻く建設業界においては、主な事業エリアである茨城県内の公共投資は減少傾向にありながらも引き続き一定水準を保っており、民間建設投資は企業収益の改善を背景に緩やかな回復基調が続いた。しかしながら、今後の公共事業の減少に伴う民間工事における受注・価格競争の激化が予想されるなど、依然として厳しい経営環境にある。
このような状況の下、当社グループは総力を挙げて受注及び収益の確保に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の受注は、14,202百万円(前年同四半期比62.0%増加)となり、売上高については、前連結会計年度からの繰り越し工事量が前年同四半期と比較して少なかったこと等により、当第3四半期連結累計期間は10,957百万円(前年同四半期比18.9%減少)となった。
また、利益面については、売上高が減少したことにより、営業利益は968百万円(前年同四半期比11.1%減少)、経常利益は955百万円(前年同四半期比12.0%減少)となったが、減損損失が減少したこと等により親会社株主に帰属する四半期純利益は557百万円(前年同四半期比28.4%増加)となった。
2017/02/14 9:49