当第3四半期連結累計期間における日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続くなど、緩やかな回復基調で推移した。一方、海外経済は、中国経済減速の影響が強まり、アジア新興国で景気の減速懸念が高まるなど、先行き不透明感が強まってきた。
当第3四半期連結累計期間の業績は、受注高については当社が営業停止処分(平成26年4月25日から平成26年7月23日まで)を受けた前年同期より185億10百万円増加し、1,103億80百万円(前年同期比20.1%増)となった。売上高については、受注高が回復したこと等により前年同期より47億87百万円増加し、1,038億23百万円(同4.8%増)となった。利益面では、売上高の増加に加え、主に当社単体における工事採算の改善により、営業利益は62億92百万円(同20.3%増)、経常利益は67億1百万円(同17.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は37億39百万円(同31.0%増)とそれぞれ増加した。
セグメント別では、設備工事業の受注高は1,028億68百万円(前年同期比26.2%増)、売上高は963億10百万円(同8.6%増)、セグメント利益は60億47百万円(同33.3%増)となった。機器販売を中心とするその他のセグメントでは、受注高及び売上高は75億12百万円(同27.6%減)、セグメント利益は2億43百万円(同64.7%減)となった。
2016/07/26 12:16