当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税による駆け込み需要の反動は限定的な影響に留まり、個人消費等に弱さがみられるものの緩やかに景気回復基調で推移いたしました。一方、海外においては米国では堅調な回復が見られるものの、欧州の景気回復が足踏み状態であり、新興国の景気減速への警戒感もあることから先行きは不透明な状況が続いております。
このような経済状況のもとで、当社グループは、国内外の需要分野において積極的な営業活動を展開いたしました結果、当第3四半期連結累計期間の受注高は、建設工事事業においてはLNGプラント防熱工事(海外)及びLNG船防熱工事(国内)、ボイラ事業ではバイオマス発電関連等の受注が寄与し43,623百万円(前年同期比36.4%増)の計上となりました。売上高は、建設工事事業における国内メンテナンス工事及び海外工事、ボイラ事業における国内の大口工事の進捗が堅調であったことから33,229百万円(同10.4%増)の計上となりました。
また、営業利益は建設工事事業の海外工事、国内メンテナンス等及びボイラ事業の採算面での改善があり3,748百万円(前年同期比37.8%増)となり、加えて為替差益の増加により、経常利益は4,264百万円(同43.5%増)、四半期純利益は2,774百万円(同66.8%増)の計上となりました。
2015/02/10 11:28