当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、内需に支えられ緩やかな景気回復基調を維持してまいりましたが、米中貿易摩擦や自然災害発生の影響等により輸出や生産は低迷いたしました。先行きにつきましては、世界経済に安定化の兆しがみられるものの、英国のEU離脱問題や中東地域における地政学的リスクの高まり等、海外情勢の変化に対する不透明感や、人手不足の深刻化や輸送費上昇等によるコスト負担の増加もあり、景気後退への警戒感は強まっております。
このような経済状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間の受注高は、国内外における大型受注案件の減少等により、34,380百万円(前年同期比17.1%減)の計上にとどまりました。売上高は、メンテナンスおよびボイラ納入関連が堅調に推移しましたが、前連結会計年度に長期大型工事が完工したこと等により、36,917百万円(同3.2%減)の計上となりました。
また、利益面につきましても、売上高の減少等により、営業利益は4,193百万円(前年同期比16.0%減)、経常利益は4,454百万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,985百万円(同15.9%減)の計上となりました。
2020/02/12 13:10