当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症対策として政府が緊急事態宣言を全国に発令し、人や物の動きが大幅に制限されるなか、国内外における企業活動も多大な影響を受け、先行きの見通しがつかない状況が続きました。同宣言の解除及び経済活動の段階的な再開に伴い改善の兆しはみられるものの、感染拡大の収束時期は未だ見通せず、コロナ危機以前から続いてきた米中貿易摩擦等の国際的問題もあり、世界経済の不安定化に更に拍車がかかることが懸念されます。
このような経済状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間の受注高は、国内外における受注案件がやや減少したこと等により、10,919百万円(前年同期比3.4%減)の計上となりました。売上高は、ボイラ事業の前期繰越案件及び建設工事事業の環境関連工事が堅調に推移しましたが、受注額の減少もあり、10,110百万円(同3.6%減)の計上となりました。
また、利益面につきましては、売上高の減少及び人手不足等によるコスト増加等が影響し、営業利益は699百万円(前年同期比24.1%減)、経常利益は777百万円(同23.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は495百万円(同27.7%減)の計上となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2020/08/11 10:43