一方、建設業界における慢性的な人手不足が顕在化しており労務単価が上昇し、更に資機材単価の変動に伴い企業収益への影響が懸念されるため、依然として予断を許さぬ経営状況が続いています。
かかる状況下におきまして、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高619億51百万円(前年同期比20.5%減)、営業利益30億43百万円(前年同期比34.1%減)、経常利益32億7百万円(前年同期比31.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益21億52百万円(前年同期比21.7%減)となりました。
当社グループにおける経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、当社グループ各社の事業計画における売上高、営業利益を元に算出し、証券取引所にて開示している通期業績見込みの営業利益を重視しています。しかしながら、新型コロナウィルス感染症の影響を現段階で合理的に算定することが困難であることから、令和3年3月期の業績予想を未定としています。現時点において、建設事業では一部顧客の設備投資の中止または延期、ホテル事業では予約キャンセル及び営業自粛などの影響が出ていますが、今後、このような影響が合理的に算定可能となった段階で、業績予想の開示を行います。
2020/06/29 15:21