民間建築工事案件等を中心に受注高が前年同四半期と比べて増加していることや、工事進捗が順調に推移していることなどから、売上高は前年同四半期と比べ3.6%増の1,119億円余となりました。
利益面では、建設資材価格の高騰に伴う建設コストの上昇や、低採算工事の発生などが影響し、売上総利益は前年同四半期と比べ14.2%減の103億円余となりました。さらに、販売費及び一般管理費は前年より若干の減少は見られたものの、売上総利益の減少が大きく影響し、営業利益は前年同四半期と比べ32.8%減の33億円余となりました。一方、受取配当金や受取利息、持分法による投資利益などの営業外収益の増加、並びに支払利息などの営業外費用の減少から、経常利益においては営業利益よりやや持ち直し、前年同四半期と比べ31.4%減の35億円余となりました。税金等調整前四半期純利益につきましては、減損損失や訴訟損失引当金繰入額の計上による特別損失の増加などにより、前年同四半期と比べて減少し、これに伴い法人税等の税金費用は低減したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期と比べて36.9%減の22億円余となりました。
なお、報告セグメント等の経営成績は次のとおりであります。
2023/11/10 15:22