訂正有価証券報告書-第53期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度における日本の経済は、企業収益が好調に推移し雇用・所得環境が改善する等、景気は緩やかな回復基調が持続しております。一方、海外では総じて景気回復傾向にあるものの、欧米の政策動向や新興国の経済動向、さらには北朝鮮・中東を巡る地政学リスクといった世界経済の懸念材料が依然として存在し、引き続き予断を許さない状況が続いております。
このような状況の下、当建設業界におきましては、2020年のオリンピックが近づくにつれ、大型建設プロジェクトが次々と佳境に入り、労務費、資材費の上昇が起こっています。とくに建設技能労働者の人手不足が深刻化しており、各社、入職者確保に懸命な努力を続けています。
PCカーテンウォール業界では、しばらく低水準にとどまっていた各工場の稼働率が、今年から急激に高まる見通しです。そうした環境の中、当社も年半ばから、工場の生産能力の上限に達する見込みです。高水準の生産量の中で、品質と納期を守りながら安全に生産・出荷・取付してゆくことが今後の課題です。
プールを手掛けるアクア事業では、主力である学校やスポーツクラブのプール以外のリニューアル工事事業の拡大を図っております。
この結果、当連結会計年度における当社企業グループの業績は売上高は77億63百万円(前連結会計年度比0.5%減)、営業利益11億44百万円(前連結会計年度比3.0%減)、経常利益12億59百万円(前連結会計年度比4.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億71百万円(前連結会計年度比49.5%減)となりました。
なお、受注高は106億96百万円(前連結会計年度比18.9%増)、受注残高は147億97百万円(前連結会計年度比24.7%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントごとの業績をより適正に評価するため、主に一般管理費及び全社費用の配賦基準等を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しております。このため、以下の前連結会計年度との比較については、前連結会計年度の数値を変更後の測定方法により作成した数値で比較しております。
①PCカーテンウォール事業
主力のPCカーテンウォール事業では、関東工場の稼働率が低下したものの、効率的なオペレーションを行い良好な収益水準を保つことができました。
当セグメントの売上高は72億50百万円(前連結会計年度比1.2%減)、セグメント利益は11億39百万円(前連結会計年度比0.3%減)となりました。
②アクア事業
プールを手掛けるアクア事業では、学校関連及びフィットネスクラブのプールの新設・改修の受注が堅調に推移しております。
当セグメントの売上高は4億41百万円(前連結会計年度比20.2%増)、セグメント利益は21百万円(前連結会計年度比18.9%増)となりました。
③その他
その他は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム収納家具事業と建設事業(不動産賃貸事業を含む)であります。
当セグメントの売上高は70百万円(前連結会計年度比25.8%減)、セグメント損失は24百万円(前連結会計年度は14百万円のセグメント利益)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動では税金等調整前当期純利益11億30百万円、未成工事受入金の増加額5億70百万円及び売上債権の増加額8億82百万円により9億40百万円の資金増加(前連結会計年度比20.2%減)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出2億35百万円、有形固定資産の売却による収入9百万円及び投資有価証券売却による収入15百万円により2億14百万円の資金減少(前連結会計年度は2億57百万円の資金減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出5億48百万円及び短期借入金純減少額3億25百万円、配当の支払額1億74百万円と長期借入れによる収入4億円により7億75百万円の資金減少(前連結会計年度は8億63百万円の資金減少)となりました。
この結果、現金及び現金同等物の期末残高は11億98百万円(前連結会計年度比3.9%減)となりました。
当連結会計年度における日本の経済は、企業収益が好調に推移し雇用・所得環境が改善する等、景気は緩やかな回復基調が持続しております。一方、海外では総じて景気回復傾向にあるものの、欧米の政策動向や新興国の経済動向、さらには北朝鮮・中東を巡る地政学リスクといった世界経済の懸念材料が依然として存在し、引き続き予断を許さない状況が続いております。
このような状況の下、当建設業界におきましては、2020年のオリンピックが近づくにつれ、大型建設プロジェクトが次々と佳境に入り、労務費、資材費の上昇が起こっています。とくに建設技能労働者の人手不足が深刻化しており、各社、入職者確保に懸命な努力を続けています。
PCカーテンウォール業界では、しばらく低水準にとどまっていた各工場の稼働率が、今年から急激に高まる見通しです。そうした環境の中、当社も年半ばから、工場の生産能力の上限に達する見込みです。高水準の生産量の中で、品質と納期を守りながら安全に生産・出荷・取付してゆくことが今後の課題です。
プールを手掛けるアクア事業では、主力である学校やスポーツクラブのプール以外のリニューアル工事事業の拡大を図っております。
この結果、当連結会計年度における当社企業グループの業績は売上高は77億63百万円(前連結会計年度比0.5%減)、営業利益11億44百万円(前連結会計年度比3.0%減)、経常利益12億59百万円(前連結会計年度比4.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億71百万円(前連結会計年度比49.5%減)となりました。
なお、受注高は106億96百万円(前連結会計年度比18.9%増)、受注残高は147億97百万円(前連結会計年度比24.7%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントごとの業績をより適正に評価するため、主に一般管理費及び全社費用の配賦基準等を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しております。このため、以下の前連結会計年度との比較については、前連結会計年度の数値を変更後の測定方法により作成した数値で比較しております。
①PCカーテンウォール事業
主力のPCカーテンウォール事業では、関東工場の稼働率が低下したものの、効率的なオペレーションを行い良好な収益水準を保つことができました。
当セグメントの売上高は72億50百万円(前連結会計年度比1.2%減)、セグメント利益は11億39百万円(前連結会計年度比0.3%減)となりました。
②アクア事業
プールを手掛けるアクア事業では、学校関連及びフィットネスクラブのプールの新設・改修の受注が堅調に推移しております。
当セグメントの売上高は4億41百万円(前連結会計年度比20.2%増)、セグメント利益は21百万円(前連結会計年度比18.9%増)となりました。
③その他
その他は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム収納家具事業と建設事業(不動産賃貸事業を含む)であります。
当セグメントの売上高は70百万円(前連結会計年度比25.8%減)、セグメント損失は24百万円(前連結会計年度は14百万円のセグメント利益)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、営業活動では税金等調整前当期純利益11億30百万円、未成工事受入金の増加額5億70百万円及び売上債権の増加額8億82百万円により9億40百万円の資金増加(前連結会計年度比20.2%減)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に有形固定資産の取得による支出2億35百万円、有形固定資産の売却による収入9百万円及び投資有価証券売却による収入15百万円により2億14百万円の資金減少(前連結会計年度は2億57百万円の資金減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出5億48百万円及び短期借入金純減少額3億25百万円、配当の支払額1億74百万円と長期借入れによる収入4億円により7億75百万円の資金減少(前連結会計年度は8億63百万円の資金減少)となりました。
この結果、現金及び現金同等物の期末残高は11億98百万円(前連結会計年度比3.9%減)となりました。