有価証券報告書-第83期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/26 10:00
【資料】
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【項目】
125項目

有報資料

文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営方針
当社は、鉄道を中心とした地域の交通インフラなど公共性の高い建設事業を柱に社会資本の整備を担う企業として、「安全・安心」を常に最優先とする企業風土を構築し、地域社会の発展に貢献してまいります。また、環境変化に対応する技術革新や幅広い人材育成に努め、高品質で安全性に優れた成果物を提供することで、お客様からの高い満足と信頼を獲得し、社会とともに発展し続ける企業づくりに邁進してまいります。
(2) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、2024年度を初年度とする「中期経営計画 変革2028(2024年度~2028年度)」を策定し、以下の中期経営目標を掲げております。なお、設備投資・人的資本投資の強化を図るため、中期経営計画の目標値等の見直しを検討してまいります。
[中期経営目標(2028年度の経営目標)]
①売上高・利益目標 「売上高560億円 営業利益50億円」
②配当性向 「50.0%以上」
③総還元性向目標 「100%以上(各年)」
④ROE目標 「5.0%」
⑤投資計画 「営業CF260億円」
内訳 戦略事業投資110億円
維持更新投資 70億円
株主還元 80億円以上
(3) 経営環境、経営戦略及び優先的に対処すべき課題
建設業界におきましては、公共建設投資及び民間建設投資は底堅く推移することが見込まれるものの、慢性的な労働者不足や原材料価格の高止まり等のリスクもあることから、依然として厳しい状況が続くものと見込まれます。また、2024年4月から建設業における時間外労働の上限規制、地球環境問題、健康増進を基盤とした働き方改革への対応、急成長するIT化への対応、少子高齢化等は、喫緊の課題となっております。
このような経営環境の中、当社は2024年を初年度とする「中期経営計画 変革2028(2024~2028年度)」を策定しました。
当社は、経営スローガンとして「変革と現状打破~ルールの目的・本質を理解し、コミュニケーションとチームワークで目指す、究極の安全と品質~」を掲げ、「4つの経営方針」を基盤としたダイナミックケイパビリティの向上を通じて「4つの変革」と「成長戦略」の推進に取り組んでおります。
また、ESG経営を通じたSDGsへの貢献や、株主資本コストや株価を意識した経営による持続的成長と企業価値向上の実現に向け、全社一丸となって取り組んでまいります。
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