有価証券報告書-第76期(令和2年10月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/12/28 15:00
【資料】
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【項目】
159項目
(重要な会計上の見積り)
(1)UNDER RAIL WAY HOTEL AKIHABARAの固定資産の減損
①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
有形固定資産 160,544千円
無形固定資産 2,786千円
減損損失 -千円
②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社はUNDER RAIL WAY HOTEL AKIHABARAを運営するために、建物附属設備等の固定資産を有しております。
当社グループは、固定資産の減損損失の要否判定を実施するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、資産のグルーピングを行っております。
(ⅰ)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
資産又は資産グループから得られる営業損益の継続的なマイナス又は継続的にマイナスとなる見込みの場合、市場環境の著しい悪化が認められる場合等に該当する場合、減損の兆候を識別しております。減損の兆候があると認められた場合には、割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、当該割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合には、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識しております。
UNDER RAIL WAY HOTEL AKIHABARAについては、営業損益が継続的なマイナスであり、市場環境の著しい悪化が認められる等のため、減損の兆候ありと識別しておりますが、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がその帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識しておりません。
(ⅱ)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローは、将来計画を基礎としており、当該計画には新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた当連結会計年度を含む営業損益実績を踏まえ、売上高の今後の回復シナリオによる将来の業績回復が織り込まれています。新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響については、「注記事項 (追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)」に記載のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に縮小していくと仮定して見積もっております。
(ⅲ)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
減損損失の認識に当たっては、将来の収益性等を慎重に検討しておりますが、新型コロナウイルス感染症の将来予測に関する見積りについては不確実性が高く、将来の経営成績等が見積りと乖離した場合には、固定資産の評価に影響を与え、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(2)のれんを含む固定資産の減損
①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
のれん 258,193千円
有形固定資産 22,024千円
無形固定資産(のれんを除く) 4,095千円
減損損失 -千円
②識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
前連結会計年度において株式会社NSアセットマネジメントにおける事業譲受及び株式会社NSインシュアランスの株式を取得した際に、のれんが発生しております。
買収時に識別したのれんについて、償却期間5年で償却を実施した残存価額を、連結貸借対照表の無形固定資産に計上しております。
当社グループは、固定資産の減損損失の要否判定を実施するにあたり、キャッシュ・フローを生み出す最小単位に基づき、資産のグルーピングを行っております。
(ⅰ)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
資産又は資産グループから得られる営業損益の継続的なマイナス又は継続的にマイナスとなる見込みの場合、市場環境の著しい悪化が認められる場合、のれんが相対的に多額の場合等に該当する場合、減損の兆候を識別しております。減損の兆候があると認められた場合には、割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、当該割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回り減損損失の認識が必要とされた場合には、帳簿価額を回収可能価額(正味売却価額又は使用価値のいずれか高い価額)まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識しております。
のれんを含む固定資産については、のれんの金額が相対的に多額であることから、減損の兆候ありと識別しておりますが、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がのれんを含むより大きな単位の資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失を認識しておりません。
(ⅱ)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローは、将来計画を基礎としており、当連結会計年度を含む営業損益実績を踏まえ、売上高は将来も堅調に推移していくものと仮定しております。新型コロナウイルス感染症拡大による業績への影響については、「注記事項 (追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)」に記載のとおり、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に縮小していくと仮定して見積もっております。
(ⅲ)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
減損損失の認識に当たっては、将来の収益性等を慎重に検討しておりますが、新型コロナウイルス感染症の将来予測に関する見積りについては不確実性が高く、将来の経営成績等が見積りと乖離した場合には、固定資産の評価に影響を与え、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があります。

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