1762 髙松コンストラクショングループ

1762
2024/04/19
時価
878億円
PER 予
11.56倍
2010年以降
7.65-20.68倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.51-1.13倍
(2010-2023年)
配当 予
3.05%
ROE 予
5.89%
ROA 予
3.03%
資料
Link
CSV,JSON

当期純利益

【期間】
  • 通期

連結

2008年3月31日
23億9700万
2009年3月31日 -73.84%
6億2700万
2010年3月31日 +462.52%
35億2700万
2011年3月31日 +8.96%
38億4300万
2012年3月31日 +9.55%
42億1000万
2013年3月31日 -30.86%
29億1100万

個別

2008年3月31日
19億700万
2009年3月31日 -60.46%
7億5400万
2010年3月31日 +110.88%
15億9000万
2011年3月31日
-1900万
2012年3月31日
11億7900万
2013年3月31日 -1.36%
11億6300万

有報情報

#1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、“地域のあらゆる人々の「もの」と「こころ」の幸せにつながる『循環型・持続型社会インフラ』の創生に貢献する”というビジョンのもと、2022年5月に2023年3月期~2025年3月期を対象とする中期経営計画「共創×2025」を策定いたしました。
その中期経営計画初年度となる当年度は、引き続き新型コロナウイルス感染症の影響等もあり、売上高は計画を若干下回ったものの、営業利益および親会社株主に帰属する当期純利益は、計画を達成し、概ね予定どおりに事業を進めることができました。
しかし、我々を取り巻く環境は、依然として厳しく、世界経済はコロナ禍からの完全回復には至っていないこと、かつ、ウクライナ情勢も収束には程遠く予断を許さない状況であり、それらに起因する資源価格の高騰や通貨動向等、景気の不透明感は拭えず、ますます不確実性が高まっております。
2023/06/22 9:42
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1) 経営成績の分析
当連結会計年度の受注高は337,680百万円(前期比7.9%増)と過去最高となり、売上高についても282,495百万円(前期比7.0%増)となりました。利益につきましても、営業利益は12,038百万円(前期比7.2%増)、経常利益は11,768百万円(前期比2.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7,534百万円(前期比12.0%増)と、増収、増益となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
2023/06/22 9:42
#3 配当政策(連結)
なお、内部留保資金につきましては、当社グループ全体において経営体質の一層の強化、充実ならびに今後の事業展開に役立てる等、中長期的な視点で有効に活用してまいります。
当事業年度(2023年3月期)の配当金は、親会社株主に帰属する当期純利益が7,534百万円と期初の予想を上回ったことを踏まえ、1株当たり年間配当金を期初予想の63円からさらに7円増額となる70円といたしました。その結果、配当性向は32.4%となりました。
また、中期経営計画「共創×2025」(2023年3月期~2025年3月期)の対象年度においては累進配当を基本方針とし、年間の1株当たり配当金額の下限を70円に設定し、業績に連動した利益還元をおこないます。
2023/06/22 9:42
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額3,487.60円3,668.25円
1株当たり当期純利益193.22円216.38円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益潜在株式が存在しないため、記載しておりません。潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
(注) 1.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2023/06/22 9:42