- #1 会計方針に関する事項(連結)
完成工事に係るかし担保の費用に備えるため、当連結会計年度の完成工事高に対する将来の見積補償額および特定工事における将来の補償費用を計上しております。
工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について、損失見込額を計上しております。
2024/06/20 9:55- #2 工事損失引当金繰入額の注記(連結)
※2 完成工事原価に含まれている工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
2024/06/20 9:55- #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「未払役員退職金の増減額(△は減少)」および「為替差損益(△は益)」については、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。また、前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に独立掲記しておりました「工事損失引当金の増減額(△は減少)」および「固定資産売却損益(△は益)」については、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えをおこなっております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「工事損失引当金の増減額(△は減少)」137百万円、「固定資産売却損益(△は益)」△140百万円、「その他」△452百万円は、「未払役員退職金の増減額(△は減少)」△0百万円、「為替差損益(△は益)」40百万円、「その他」△495百万円として組替えております。
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