当社グループにおきましては、特に受注面で大きな影響を受けることとなり、個人のお客様を中心に対面での営業を自粛したことで、第1四半期から第2四半期にかけて受注高が大きく減少いたしました。第2四半期の半ばからはWebを利用した面談も軌道に乗り始め、対面での営業も徐々に戻ったため大きく挽回いたしましたが、第1四半期の出遅れを取り戻すまでには至りませんでした。また、法人のお客様につきましては、一部の発注において、景気の先行きの不透明感による保留や、在宅勤務の導入にともなう後ろ倒しが発生しました。これらにより、当連結会計年度の受注にかかる売上高は減少しましたが、施工面における新型コロナウイルス感染症の影響は少なく、手持ち工事については順調に進捗しております。
この結果、当連結会計年度の受注高は256,453百万円(前期比13.6%減)と大幅な減少となったものの、売上高は283,080百万円(前期比0.3%増)となり、9期連続増収、7期連続過去最高となりました。利益につきましては、建築工事において低採算案件が発生したことにより、営業利益は12,198百万円(前期比17.1%減)、経常利益は12,112百万円(前期比15.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に比べて14.2%減の7,467百万円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
2021/06/24 9:05