1762 髙松コンストラクショングループ

1762
2024/09/20
時価
1053億円
PER 予
13.17倍
2010年以降
7.65-20.68倍
(2010-2024年)
PBR
0.79倍
2010年以降
0.51-1.13倍
(2010-2024年)
配当 予
2.71%
ROE 予
6.04%
ROA 予
3.36%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2021/11/11 9:14
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期連結財務諸表(連結)
不動産事業の一部の取引について、従来は総額で収益を認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供に対する役割が本人でなく代理人であると判断されるものについては、純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いにしたがっており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しておりますが、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。また、当第2四半期連結累計期間の売上高、売上原価に与える影響は軽微であり、税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いにしたがって、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
2021/11/11 9:14
#3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
その他の収益--6,9736,973
外部顧客への売上高55,88448,38221,712125,980
2021/11/11 9:14
#4 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更が報告セグメントごとの売上高に与える影響は軽微であり、セグメント利益に与える影響はありません。2021/11/11 9:14
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
建設業界におきましては、今後も国土強靱化計画をはじめとする公共建設投資は底堅く推移することが見込まれ、民間建設投資も製造業等では順調な業績を追い風に回復が見込まれております。一方で、鉄材をはじめとする資材価格の上昇や、「ウッドショック」と呼ばれる世界的な木材価格の高騰などは変わらず継続しており、資材動向の先行きは依然不透明かつ楽観視できない状況にあります。現時点で当社グループにおいては、資材価格や木材価格の高騰が利益を圧迫する要因にはなっていないものの、今後も価格動向を注視してまいります。
こうした状況の中、当第2四半期連結累計期間における当社グループの受注高は、前年同期比40.3%増の143,535百万円となりました。これは、新型コロナウイルス感染症にともなう営業活動の自粛等により、前年同期の受注高が低調となっていたことの反動によるものです。売上高は前年度の受注低調が響き125,980百万円(前年同期比7.8%減)となりました。利益につきましては、営業利益は3,128百万円(前年同期比13.1%減)、経常利益は3,148百万円(前年同期比12.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,683百万円(前年同期比15.2%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の業績は、次のとおりであります。
2021/11/11 9:14