このような状況の中で、営業部門は、新商品を中心に売上の拡大を図るとともに、新規開拓及び販路の拡大を積極的に行いました。生産部門においては、前期より継続し生産ラインの見直しによる製品の歩留り管理の改善や労働時間の短縮及び商品の統廃合等を推進しました。また、食肉部門におきましては、原料価格の高騰に対応するため計画仕入の実施、輸入ブランド肉の仕入強化及び国産牛肉・豚肉の生産者との取組強化を図ってまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、ハム・ソーセージ類の食肉加工品の売上が低調に推移したことや中元ギフトの販売も不振に終わったことから、144億91百万円(前年同期比3.3%減)となり減少いたしました。
損益面につきましては、原料価格の高騰に伴いコスト削減を推進しましたが、売上の減少要因及び原料価格のコスト増加要因を吸収するまでには至りませんでした。この結果、営業損失32百万円(前年同期1億46百万円の営業利益)、経常損失22百万円(前年同期1億70百万円の経常利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損益については、厚生年金基金の解散に伴う損失見込み額を特別損失に計上したこともあり1億57百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同期1億26百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)計上となりました。
2015/11/13 9:24