有価証券報告書-第85期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
沿革
年月 | 事項 |
1935年12月 | 米、雑穀の売買及び問屋業、精米業などを目的とした株式会社鳥越商店を福岡県吉井町(現福岡県うきは市)に設立。 |
1940年10月 | 米穀配給統制令施行に伴い、製粉・精麦業に転換。 |
1945年7月 | 政府の委託加工工場の指定を受ける。 |
1951年12月 | 鳥越製粉株式会社に商号を変更。 |
1952年10月 | 火災のため吉井製粉・精麦工場を焼失。(1953年2月に精麦工場、1953年8月に製粉工場をそれぞれ再建) |
1961年5月 | 吉井製粉工場の増築・増設。 |
1961年10月 | 吉井製粉工場に隣接して吉井精麦工場新設移転。 |
1962年9月 | 東京証券取引所市場第二部及び福岡証券取引所に株式を上場。 |
1962年9月 | ミックス製品開発、吉井製粉工場に隣接して吉井ミックス工場新設。 |
1972年11月 | 本社(現本店)敷地内に研究所新設。(1999年4月福岡工場敷地内の研究開発部へ統合) |
1972年11月 | 広島工場(製粉)新設。 |
1975年3月 | 吉井製粉工場に隣接してライ麦製粉工場新設。 |
1977年1月 | 本社(現本店)新事務所建設。 |
1978年5月 | 大阪工場(ミックス)新設。 |
1979年11月 | アメリカのドーン・フード・プロダクツ社と技術提携。 |
1982年3月 | 福岡工場(製粉)新設。吉井製粉工場休止。 福岡工場敷地内に研究所(現 研究開発部)新設。 |
1983年6月 | ドイツのウルマ・シュパッツ社(現 ドイツのCSM社)と独占輸入販売に関する業務提携。 |
1986年4月 | 営業部を福岡市中央区へ移転。(1989年4月本社へ統合) |
1987年12月 | 吉井精麦工場の増築・増設。 |
1989年4月 | 本社機構を福岡市博多区へ移転。 |
1990年11月 | 東京工場(ミックス)新設。 |
1991年12月 | 静岡県の製粉会社寺彦製粉株式会社を子会社化。(2011年1月当社との吸収合併により、静岡工場となる) |
1997年5月 | オーストラリアのバーンズフィリップ社のグループ会社であるマウリ社(現 イギリスのABマウリ社)製ドライイーストの販売を開始。 |
1998年6月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
1998年10月 | 本社事務所を福岡市博多区に建設移転。 |
2005年4月 | 吉井精麦工場の増築・増設。 |
2005年6月 | 1単元の株式数を1,000株から100株に変更。 |
2007年8月 | アメリカのファイバースター社と独占輸入販売に関する業務提携。 |
2011年1月 2015年5月 | 寺彦製粉株式会社(連結子会社)を吸収合併。 静岡工場にライ麦粉製造設備を新設。 |
2017年4月 | 福岡県の中島精麦工業株式会社を子会社化。 |
2019年12月 | ドイツのCSM社のグループ会社と技術提携。 |