このような環境下にあって当社グループは、お客様本位の新製品開発と既存製品の品質改善に絶え間なく取り組み、売上の拡大をはかる一方で、経費管理を強化し、利益改善につとめてまいりました。洋菓子事業においては一部不採算店の閉店により減少した売上を、スーパー・コンビニエンスストアを販路とする部門に注力した施策の実施により回復することにつとめました。製菓事業においては主力ブランドを活用した新製品発売を積極的に進め、販売機会への対応を早めた営業政策が功を奏しております。製菓事業における生産面での大型ライン活用の効果と原材料価格の安定化による収益性向上にも支えられ、グループ全体で大幅に利益を改善することができました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は735億55百万円(対前年同期比100.5%)、営業利益は5億27百万円(前年同期は6億96百万円の営業損失)、経常利益は5億98百万円(前年同期は6億41百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は3億4百万円(前年同期は15億75百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループのセグメントの概況は次のとおりであります。
2016/11/09 9:23