このような環境下にあって当社グループは、お客様本位の新製品開発と既存製品の品質改善に絶え間なく取り組み、売上増を目指す一方で、経費の管理を強化し、利益改善につとめてまいりました。洋菓子事業においては、洋菓子チェーン店の売上減を、スーパー・コンビニエンスストア等の広域流通企業を販路とする部門の売上伸長により補うことを目指しました。製菓事業においては、「ルック」、「カントリーマアム」といった主力ブランドを活用した新製品の発売を積極的に進め、歳時や季節商戦への対応を早めた営業政策を実施いたしました。その結果、当社単体では、前年同期を上回る売上及び利益を達成することができました。グループ全体では、前年同期の売上を達成することができたものの、洋菓子チェーン店の売上減や中国事業における中国国内の景気の減速・市場競争の激化の影響もあり、前年同期を下回る利益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は515億7百万円(対前年同期比102.4%)、営業利益は2億円(対前年同期比31.4%)、経常利益は3億22百万円(対前年同期比52.8%)、親会社株主に帰属する四半期純損失は7百万円(前年同期は31百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当社グループのセグメントの概況は次のとおりであります。
2017/08/09 10:10