当社主力のテレビアニメキャラクターの商品では、昨年12月のリニューアル以来売上伸長が継続しております。また、昨年3月に「こどもに食べさせたい食事パン」をコンセプトとして立ち上げた新ブランド『emini(エミニ)』は、第一弾の食パンに続いて、本年2月から丸パンを発売開始しました。地道な営業活動を継続する他、新たにSNSを利用した広告活動により定番店舗数の増加を図っております。また、コロナ禍における宅配需要は、今後更に増大することが予測されるため、お取引先の宅配用カタログへの掲載といった新たな販売促進方法を取り入れることで、リピーターの増加やブランドの定着化を進めております。また、ロングライフ商品のパン・焼菓子、冷凍ケーキ(OEM商品)などの新領域の商品群にかかる研究開発にも積極的に取り組んでおります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間のパン部門の売上高は8,904百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ422百万円の減収、和洋菓子部門の売上高は1,744百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ144百万円の増収、その他の売上高は、主に子会社における菓子類の販売が好調に推移したことで1,467百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ39百万円の増収となりました。よって、当第2四半期連結累計期間の売上高は12,115百万円と前第2四半期連結累計期間に比べ238百万円の減収(1.9%減)となりました。
また、当第2四半期連結累計期間の営業損益は、DPS(Daiichi-pan Production System:第一パン生産方式)活動の継続による生産効率の向上、原価管理の強化、配送コース等の見直しなどに努めましたが、売上の減少などにより、123百万円の損失(前年同四半期は214百万円の営業損失)を計上いたしました。経常損益につきましては、賃貸収入など営業外収益が129百万円、支払利息など営業外費用66百万円を計上した結果、60百万円の損失(前年同四半期は169百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損益は87百万円の損失(前年同四半期は191百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2020/08/14 16:02