当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策により円安株高が継続し、企業収益の改善や個人消費の持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら菓子業界におきましては、消費税増税を控え節約志向が高まり、また、小売業・メーカー間の競争は激しく、さらには販促費の増大や円安による原材料の輸入価格上昇などメーカーの収益環境は引き続き厳しいものとなりました。
このような経営環境の下、当企業集団は主力品の売上拡大を図ると共に、伸長著しい主力ブランド商品「金のミルク」にTVCMを投入し、さらなる育成を図りました。しかしながら、その他の主力品の売上が伸び悩み、売上高は前年同期に比べ減少いたしました。
袋キャンディはのど飴群の売上が減少したことを主因に前年同期比1.3%減少となり、ポケットキャンディはグミ群及びスティックのど飴群の売上減少を主因に、前年同期比10.9%減少となりました。一方、素材菓子は昨年9月より「茎わかめ」の販売を再開していることもあり前年同期比27.6%の増加となりました。この結果、第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1億10百万円(2.3%)減収の46億50百万円となりました。
2014/05/15 10:15