当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策から円安基調となり、景気回復の兆しが見えたものの、消費税率引き上げに伴う消費マインドの冷え込みなどから先行は不透明な状況が続いております。菓子業界においては競争が一層厳しく、物流費や販売促進費の増加などメーカーの収益環境は、引き続き厳しいものとなりました。
このような経営環境の下、当企業集団は、育成商品である「パリコレ」や主力ブランド商品である「健康梅のど飴」について試供品のサンプリングを行うなど積極的に販売促進活動を行い売上拡大を図った結果、売上高は前年同期に比べ微増となりました。
袋キャンディは、発売以降成長著しく主力商品となった「金のミルク」の売上増加が貢献したことなどから、前年同期比4.8%の増加となりました。ポケットキャンディについては、「ピュレグミ」とスティックのど飴群の売上減少を主因に、前年同期比5.5%減少となりました。素材菓子は昨年9月より「茎わかめ」の販売を再開したこともあり、前年同期比19.3%増加となりました。この結果、第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比3億41百万円(2.6%)増収の133億68百万円となりました。
2014/11/14 9:22