「NewKANRO 2021」では、キャンディNo.1企業を当社の目指す姿とし、「売上拡大戦略」と「経営基盤の強化」の両輪の施策を推し進め、2021年には売上高260億円、経常利益26億円を目指します。そのために「販売量の大幅アップ」「ムダの排除」「売上原価低減」の3項目を掲げ、部門を横断したプロジェクトにより売上・利益の拡大と更なる成長に向けた施策を実行して参ります。
当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、袋キャンディは主力ブランド商品である「金のミルクキャンディ」シリーズの売上は伸長したものの、「もりもり山のくだもの飴」等一部商品の売上が減少したことなどにより、前年同期比1.8%の減少となりました。また、グミの売上につきましては、センターにジュレの入った「ジュレピュレ」や「カンデミーナグミ」などの売上増加により、前年同期比10.2%の増加となりました。素材菓子は前年同期比8.1%の減少となりました。その結果、第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1億89百万円(1.3%)増収の142億58百万円となりました。
利益面につきましては、売上総利益は、利益率の高い主力ブランド商品の売上が増加したことに加え、製造現場における改善活動や廃棄損の削減など売上原価の低減を図った結果、前年同期比1億80百万円(3.0%)増益の61億99百万円となりました。営業利益は、ケースサイズの縮小による物流コストの削減や交通広告と連動した店頭施策を中心とした効率的な販売促進活動に注力した結果、前年同期比3億61百万円増益の2億37百万円となりました。経常利益は、前年同期の退職給付費用23百万円など営業外費用の反動減により、前年同期比4億4百万円増益の2億51百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年の「もりもり山のくだもの飴」を含めた全3品の自主回収に伴う製品回収費の一部につき受取保険金1億円を特別利益に計上したことなどから、前年同期比3億65百万円増益の1億22百万円となりました。
2016/11/10 10:04