このような事業環境下、当社では中期経営計画「NewKANRO 2021」の達成に向け、2月の松本工場新グミライン稼働により生産体制の拡大を実現し、ITを活用した提案型営業活動及びチャネル別の販売促進活動を継続的に推進することで、売上拡大を図りました。
当第3四半期累計期間の販売面では、飴は従来からの袋・スティック形態の商品が売上減少傾向にあるものの、新形態であるコンパクトサイズが大きく伸長しました。製品別では、「ノンシュガーのど飴」、「健康のど飴」、「金のミルク」などの主力ブランド商品は堅調に推移したものの、「もりもり山のくだもの飴」など不調商品もあり斑模様となりました。生産体制が拡充したグミでは、「ピュレグミ」に次ぐ主力ブランドに成長した「カンデミーナグミ」が前年比4割を超える売上増となりました。また、素材菓子は、「プチポリ納豆」の売上増加などにより好調に推移いたしました。この結果、当第3四半期累計期間売上高は前年同期比7億61百万円(4.7%)増収の168億71百万円となりました。
利益面では、売上総利益は、労務費の増加や生産設備への投資等により製造原価が増加したものの、主力ブランド品の売上高増加などにより、前年同期比3億8百万円(4.1%)増益の77億89百万円となりました。
2019/11/12 10:45