キャンディ市場におきましては、飴カテゴリーが自宅時間の増加・マスク生活浸透の影響により、のど飴等の消費が落ち込み前年同期比減少となりました。また、グミカテゴリーについても、足元は回復が見られるものの、在宅勤務の浸透によるオフィス需要の減少は継続しており、前年同期比では減少となりました。
このような事業環境下、当社では中期経営計画「NewKANRO 2021」の基本戦略である「成長戦略」と「経営基盤の強化」の両輪の施策を推進し、「新しい生活様式」への対応を進めましたが、当第1四半期の売上高は前年同期比6億72百万円(11.0%)減収の54億39百万円となりました。
飴は、のど飴を中心に袋形態が大きく減少すると共に、オフィス・行楽消費の減少によりスティック・コンパクトサイズ形態の減少が継続し、前年同期比減収となりました。製品別では、「健康のど飴」シリーズ、「ノンシュガースーパーメントールのど飴」、「ノンシュガー果実のど飴」、「金のミルク」など主力ブランドが総じて前年割れとなりました。一方、グミは、リニューアルした「ピュレグミ」や親子向けの「ピュレリング」が好調に推移し、新製品のプラスオンもあり、コロナ禍においても前年同期比増収となりました。素材菓子は、コンビニエンスストアでのプライベートブランド化が進んだことを受け、前年同期比減少となりました。
2021/05/13 11:41