飴は、のど飴及びZ世代向け商品を含むファンシーカテゴリーを中心に袋形態が増加すると共に、ウィズコロナ下においてスティックやコンパクトサイズ形態の需要も回復し、前年同期比6億98百万円(21.5%)増収の39億50百万円となりました。製品別では、ノンシュガーのど飴シリーズの「ノンシュガー果実のど飴」、「ノンシュガースーパーメントールのど飴」に加え、テレビコマーシャルを実施した「健康のど飴」シリーズが好調に推移しました。グミは、発売20周年の昨年に大きく伸長した主力ブランドである「ピュレグミ」が牽引し、堅調な「カンデミーナグミ」の成長とも相俟って前年同期比8億30百万円(32.1%)増収の34億17百万円となりました。素材菓子は、前年同期比8百万円(5.3%)減収の1億45百万円となりました。一方で、安定供給の観点から、一部製品については休売等の対応を実施しており、生産体制の整備への取組みを進めてまいります。
利益面では、昨年9月から段階的に実施した価格改定に続き、3月より一部商品の価格改定及び内容量の変更を実施いたしました。継続する原材料価格の上昇により変動費率は上昇したものの、販売数量増加と生産性向上による限界利益の増加により、売上総利益は前年同期比7億66百万円(31.1%)増益の32億33百万円となりました。営業利益はテレビコマーシャル実施による広告宣伝費の増加、人員増加等による人件費の増加に加えて、事業領域拡大への施策経費を含む一般費の増加により前年同期比4億88百万円(69.7%)増益の11億89百万円となりました。経常利益は、前年の損害金収入の反動もあり前年同期比4億52百万円(61.2%)増益の11億92百万円となり、四半期純利益は、前年同期比3億43百万円(68.7%)増益の8億42百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
2023/05/12 9:12