このような中、当社グループは一貫して、食品製造企業として安全・安心・安定および健康を基とした品質保証第一主義に徹し、実質価値の高い商品と消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足の追求に向けた活動を推進してまいりました。女性の社会進出や単身・シニア世帯の増加などによる食のスタイルの変化やニーズの多様化が進む中、消費者が求める価値の実現に機敏かつ柔軟に対応し、きめ細かい店頭フォロー活動や地域に合わせた企画提案型の営業活動、品揃えの強化と魅力のある商品開発を通して、お客様の満足につながる活動を推進してまいりました。
その結果、バータイプの半生商品が好調に推移したことや新カテゴリーのポップコーン商品の拡販・展開を図ったことなどにより、ビスケット品目、スナック品目、キャンデー品目などが伸張し、売上高は前年同期を上回りました。
利益面では、引き続き生産性の向上やコスト低減に努めたものの、円安基調による輸入原材料の高値推移や販売費及び一般管理費の増加などにより、営業利益は前年同期を下回りました。一方で、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、為替の影響などにより前年同期を上回りました。
2015/08/10 15:01