このような状況下で、当社グループは一貫して、食品製造企業として品質保証第一主義に徹し、安全で安心な実質価値の高い商品の安定した供給と消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足度の向上に向けた活動を推進してまいりました。具体的には、女性の活躍推進や少子高齢化による消費スタイルの多様化、価値観重視型の消費等への対応により、消費者が求める価値の実現に機敏かつ柔軟に取り組み、きめ細かい店頭フォロー活動や地域のニーズに合わせた企画提案型の営業活動、品揃えの強化と付加価値を高めた魅力のある商品開発を通して、お客様の満足につながる活動を推進してまいりました。
その結果、夏場の天候不順の影響を受けた品目があったものの、ビスケット品目、キャンデー品目、飲料品目などが伸張し、売上高は前年同期を上回りました。また、利益面では、売上高の伸張とコスト削減、生産性の向上、経費の効率的な使用などに取り組み、販売費の増加などにより営業利益は前年同期に及ばなかったものの、為替差損の減少により経常利益ならびに親会社株主に帰属する四半期純利益はともに前年同期を上回りました。
また、企業の健康経営への取り組み、従業員への健康に関する配慮を評価する株式会社日本政策投資銀行の「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」において最高ランクを取得しました。
2017/11/10 15:09