売上面につきましては、2回目の緊急事態宣言の影響を受けた2月のバレンタイン商戦の売上が減少したのに加え、7月から発出された4回目の緊急事態宣言と変異型ウイルスによる感染急拡大により、8月~9月が厳しい売上高となりました。しかし、昨年4月~5月の1回目の緊急事態宣言時の反動や、10月以降の人出の増加による売上高の回復もあり、当第3四半期累計期間の売上高は16,386百万円(前年同期比4.1%増)となりました。
損益面につきましては、増収効果に加え、計画的・効率的な生産体制の構築、店舗の人員体制の最適化、経費の削減、売上状況に応じた適正在庫の確保などにより、営業損失は38百万円(前年同期は777百万円の損失)、経常利益は61百万円(前年同期は661百万円の損失)となりました。四半期純損失につきましては、新型コロナの影響を大きく受けた子会社、株式会社鎌倉ニュージャーマンに係る関係会社株式評価損311百万円を特別損失に計上したこともあり、350百万円(前年同期は632百万円の損失)となりました。
しかし、コロナ前である第90期(2020年1月期)同期比では、売上高は12.6%減、経常利益は18.6%減となりました。なお、第90期同期の営業利益は40百万円、四半期純損失は26百万円であります。従って、依然として新型コロナ感染拡大前の水準には回復しておりません。
2021/12/13 14:56