こうした状況のなかアサヒグループは、当期を最終年度とする「中期経営計画2015」のもとで、“バリュー&ネットワーク経営”を推進することにより、企業価値の向上に取り組みました。“バリュー&ネットワーク経営”では、これまで育成・獲得してきたブランド・技術・コスト競争力などの「強み」への集中やそれを活かした新たな価値創造・革新に加え、国内外のネットワークの更なる拡大による長期安定的な成長に向けた取組みを推進いたしました。また、売上と利益の成長を最優先に、株主還元の充実などにより資本効率を高めることで、重要業績評価指標であるROE(自己資本利益率)とEPS(1株当たり当期純利益)の持続的な向上にグループ全体で取り組みました。
その結果、アサヒグループの当第3四半期連結累計期間の売上高は1兆3,585億9百万円(前年同期比4.9%増)となりました。また、利益につきましては、営業利益は935億8千万円(前年同期比6.2%増)、経常利益は1,015億4千8百万円(前年同期比11.5%増)となりました。四半期純利益は689億7千5百万円(前年同期比26.8%増)となりました。
当四半期のセグメントごとの概況 (単位:百万円)
2015/11/13 10:13