当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産に弱さがみられたものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、海外においては、全体としては緩やかな回復が続くことが期待されますが、通商問題の動向や中国経済の減速、中東情勢の緊迫化などにより、世界経済は依然として先行きが不透明な状況です。
このような経済状況のもと、当社グループは、長期経営ビジョン「宝グループ・ビジョン2020」の達成に向けた最終ステップとしての「宝グループ中期経営計画2019」のもと、海外売上高比率をさらに高めるとともに、国内外で抜け・モレのない商品と競争優位性をもった商品を多数もつことで、他社に勝てる分野を数多く築き上げ、どんな環境変化が起ころうとも収益を大きく伸長させることができるバランスのとれた事業基盤を確立することを目指し、着実な事業活動に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高67,317百万円(前年同期比100.5%)、売上総利益26,473百万円(前年同期比99.6%)、営業利益3,548百万円(前年同期比88.7%)、経常利益3,912百万円(前年同期比90.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,969百万円(前年同期比84.3%)となりました。
2019/08/09 9:17