販売面では、外出自粛による旅行の減少等により、各種パンフレット、チラシ等の需要減退と在宅勤務によるオフィスのコピー用紙使用量の減少により、製紙向け澱粉製品の販売は前年同四半期に比べ大幅な減収となりました。糖化製品は、屋外イベントの中止や収容人数の制限、外食産業では休業や営業時間短縮の影響から、飲料やアルコール飲料など業務用商品向けに使用される糖化製品の需要が減退し減収となりましたが、家庭向けアルコール飲料や調味料等の巣ごもり消費の拡大が続いたことによる増収ならびに前年同四半期において低調だった糖化製品の販売が回復したこともあり、前年同四半期に比べて増収となりました。
この結果、当第2四半期累計期間における当社の売上高は新型コロナウイルス感染拡大による社会経済活動停滞に起因した需要減少がありましたが、237億7千万円(前年同四半期比1.4%増)、営業利益は原油価格の下落による製造費用の低減や、販売管理費が減少したこともあり13億3千万円(前年同四半期比338.4%増)、経常利益は16億円(前年同四半期比192.2%増)、四半期純利益は11億6千万円(前年同四半期比180.8%増)となりました。
次に、各部門の販売概況は以下のとおりであります。
2020/11/13 11:33