販売面では、澱粉製品は各種パンフレット、チラシ、オフィスで使用されるコピー用紙等の紙需要が、前事業年度の大幅な需要減少の反動から増加しつつあることから、前年同四半期に比べ、販売数量が増加しました。糖化製品は、10月の緊急事態宣言解除以降、外食産業の営業再開による緩やかな需要回復を受け、販売数量は増加傾向となりましたが、緊急事態宣言等の措置期間中の消費低迷や、長雨等の天候不順による飲料の販売不振の影響を挽回するには至らず、前年同四半期に比べ販売数量が減少しました。なお、売上高については、原料とうもろこし及び原油相場高騰による製造費用上昇を背景とした製品価格の適正化を進めたことから、澱粉製品、糖化製品いずれも前年同四半期に比べて増収となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における当社の売上高は、382億6千万円(前年同四半期は343億1千万円)、営業利益は16億1千万円(前年同四半期は15億1千万円)、経常利益は19億4千万円(前年同四半期は17億4千万円)、四半期純利益は14億円(前年同四半期は12億5千万円)となりました。
次に、各部門の販売概況は以下のとおりであります。
2022/02/10 10:04