販売面では、新型コロナウイルス感染者数の減少により社会経済活動の正常化が進んだことでチラシ・パンフレットに使用される澱粉製品の需要が回復傾向であったものの、新聞、雑誌のデジタル化が進み、紙の生産量が全体的に減少したことから、製紙向け澱粉の販売数量は前年同四半期に比べ減少しました。糖化製品は、行動制限が緩和されたことにより外出機会が増え、大型連休も天候に恵まれたことで飲料向け需要は増加、また、外食産業の営業時間が延びたことで業務用の需要も回復し、販売数量は増加しました。なお、売上高については、前年に引き続き、原料とうもろこし及び原油相場高騰による製造費用上昇を背景とした製品価格の適正化を進めたことから、澱粉製品、糖化製品いずれも前年同四半期に比べて増収となりました。
この結果、当第1四半期累計期間における当社の売上高は160億3千万円(前年同四半期比23.3%増)、営業利益は9億2千万円(前年同四半期比3.0%増)、経常利益は12億2千万円(前年同四半期比26.7%増)、四半期純利益は8億4千万円(前年同四半期比25.2%増)となりました。
次に、各部門の販売概況は以下のとおりであります。
2022/08/10 10:34