2811 カゴメ

2811
2024/09/20
時価
2960億円
PER 予
12.86倍
2010年以降
20.51-67.54倍
(2010-2023年)
PBR
1.7倍
2010年以降
1.31-3.76倍
(2010-2023年)
配当 予
1.65%
ROE 予
13.21%
ROA 予
5.8%
資料
Link
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棚卸資産

【期間】

連結

2017年12月31日
422億6300万
2018年12月31日 -0.61%
420億700万
2019年12月31日 +2.27%
429億6000万
2020年12月31日 -1.53%
423億400万
2021年12月31日 +11.46%
471億5000万
2022年12月31日 +22.09%
575億6500万
2023年12月31日 +30.63%
751億9800万

有報情報

#1 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
8.棚卸資産
棚卸資産の内訳は、以下の通りであります。
2024/03/08 13:02
#2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(6) 棚卸資産
棚卸資産は、原価と正味実現可能価額のいずれか低い額で測定しております。正味実現可能価額は、通常の事業の過程における見積売価から、完成までに要する原価の見積額及び販売に要する費用の見積額を控除した額であります。原価は、購入原価、加工費、現在の場所及び状態に至るまでに発生したすべての費用を含んでおり、総平均法に基づいて算定しております。
(7) 有形固定資産
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#3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの予定取引の為替リスクの管理は、予定取引に対して1年を超える先物為替予約を行う場合、原則として月別の予定取引額の50%を上限とし、1年以内の予定取引に対しては80%を上限としております。
外貨建ての棚卸資産の仕入に係る予定取引について、取引ごとにヘッジ会計の適格要件を満たす場合に、キャッシュ・フロー・ヘッジを適用しております。
ヘッジ有効性評価の目的上、ヘッジ対象とヘッジ手段との間の経済的関係を判断するに当たっては、キャッシュ・フロー・ヘッジの変動に対して高度に相殺効果を有すると予想されるかどうかに基づいております。
2024/03/08 13:02
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
事業環境の急激な変化がありましたが、2023年度は増収増益となり、株主様への配当も当初の目標を上回る形で実施することができました。
また、こうした業績を背景に、ROIC※は13.2%と1.7point改善しました。これは、大幅な利益の増加が主因です。他方、投下資本においては、棚卸資産が前年度末比+176億円と大きく増加しました。これは、原材料価格の上昇などによるものです。原材料価格の上昇に対しては、販売価格への反映と原価低減努力により、投下資本と利益の循環が健全に保たれていると考えています。
※ROIC=カゴメROICのこと。EBITDA÷投下資本で算出。
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#5 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)△2,771△2,127
棚卸資産の増減額(△は増加)△7,575△14,780
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)6381,014
2024/03/08 13:02
#6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
営業債権及びその他の債権745,48748,426
棚卸資産857,56575,198
未収法人所得税410206
2024/03/08 13:02
#7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
時価法
3 棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品は、いずれも総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
2024/03/08 13:02