販売面につきましては、2025年2月に家庭用・業務用全商品を対象とした価格改定を行ったこともあり、販売食数は前期をわずかに下回ることとなりました。家庭用は、経済性志向に対応した「太鼓判」や記録的猛暑・残暑の長期化による涼味麺などの拡売が売上に貢献し、売上高は254億38百万円(前期比2.3%増)となりました。業務用は、高まる外食需要を追い風に、経済性志向に対応した「太鼓判」ブランドが伸長しました。加えて、成長分野として位置づけている海外の売上も着実に増加し、売上高は156億22百万円(前期比5.9%増)となりました。以上の結果、当連結会計年度における売上高は410億61百万円(前期比3.6%増)となりました。
利益面につきましては、営業利益は価格改定及び経費抑制により物流費や製造労務費の増加を吸収したことにより37億68百万円(前期比11.7%増)、経常利益は前期に計上していた上場関連費用の剥落などにより38億74百万円(前期比12.3%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、第2四半期にシマダヤ東北㈱仙台工場の閉鎖に伴う減損損失を計上したものの、営業利益の増加によりその負担が相対的に軽減され25億96百万円(前期比1.6%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
2026/06/17 11:03