このような環境の中で当社グループは、前連結会計年度末に実施した第三者割当増資により新たな役員が経営陣に参画、加えて2月に実施した第三者割当増資により新たな資金を得て、新規事業やM&Aの検討を開始したものの、当連結会計年度においては、既存事業の抜本的な見直しや新規事業等の展開にまでは至りませんでした。
その結果、売上高2,412,075千円(前連結会計年度比13.8%減)、営業損失106,436千円(前連結会計年度は営業損失94,367千円)となりました。営業外損益は、第三者割当増資に伴って営業外費用として株式交付費9,616千円を計上したこと等により、経常損失118,830千円(前連結会計年度は経常損失138,390千円)となりました。最終損益は、特別損失として投資有価証券売却損26,931千円及び投資有価証券評価損9,628千円を計上したこと等により親会社株主に帰属する当期純損失158,179千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失108,501千円)となりました。
また、単独の業績につきましては、売上高292,590千円(前期比1.7%増)、営業損失108,994千円(前事業年度は営業損失78,229千円)、経常損失124,195千円(前事業年度は経常損失135,567千円)となりました。なお、ビーフジャーキーを製造する中国生産子会社において、事業採算の悪化が続き債務超過が拡大していることに加え、為替相場や資材価格高騰、中国の新型コロナウイルス感染に関する状況等を鑑み、関係会社事業損失引当金の積み増しが避けられないと判断し、特別損失として関係会社事業損失引当金繰入を46,000千円計上したことから、最終損益は当期純損失172,016千円(前事業年度は当期純損失146,437千円)となりました。
2022/06/29 11:08