あじかん(2907)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ヘルスフードの推移 - 第一四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ヘルスフード
通信販売は、広告宣伝費の抑制に加え、テレビCMなどの広告宣伝効率が低下したこともあり、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。一方、開発面におきましては、焙煎ごぼうを主原料としたチョコレート風の食品素材(メルバード)を開発いたしました。メルバードを使用したチョコレート風食品につきましては、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」において2023年11月より開始予定の先行販売に向け、準備を進めております。他方、ドラッグストアなどでの市販品につきましては、機能性表示食品「焙煎ごぼう茶キレイブレンド」、「焙煎ごぼうサプリ エラスチン+」など新製品の投入効果はみられたものの、健康茶市場の需要に一服感がみられたこともあり、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。
生産面におきましては、主要原材料であるごぼうが高値で推移したことや、エネルギーコストの高騰などにより、製造原価率は上昇いたしました。
販売費につきましては、減収に伴う変動費の減少に加え、Web会議の継続による出張旅費の削減、広告宣伝費をはじめとした諸経費の抑制などにより、前年同四半期以下となりました。
これらの結果、外部顧客への売上高は850百万円(前年同四半期比7.9%減少)となり、セグメント利益(営業利益)は96百万円(前年同四半期比30.3%減少)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ764百万円増加し25,867百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ547百万円増加し13,179百万円となりました。主な増減要因は、商品及び製品の増加380百万円、原材料及び貯蔵品の増加230百万円、その他に含まれる為替予約の増加182百万円、その他に含まれる前払費用の増加82百万円、受取手形及び売掛金の減少199百万円、現金及び預金の減少122百万円などであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ216百万円増加し12,688百万円となりました。これは、減価償却の進行による減少もありましたが、有形固定資産において土地が増加したことや、無形固定資産においてソフトウエア仮勘定が増加したことに加え、投資その他の資産において投資有価証券や繰延税金資産が増加したためであります。
(負債)
負債合計は、前連結会計年度末に比べ499百万円増加し11,445百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ141百万円増加し9,879百万円となりました。主な増減要因は、買掛金の増加502百万円、賞与引当金の増加264百万円、未払法人税等の増加144百万円、短期借入金の減少800百万円などであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ357百万円増加し1,565百万円となりました。主な増減要因は、長期借入金の増加413百万円、長期未払金の減少35百万円などであります。
なお、当第1四半期連結会計期間末の借入金残高は、前連結会計年度末に比べ317百万円減少し4,954百万円となっております。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ264百万円増加し14,422百万円となりました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加274百万円、その他有価証券評価差額金の増加57百万円、為替換算調整勘定の増加43百万円、剰余金の配当による減少121百万円などであります。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.6ポイント減少し55.8%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、83百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/08/09 10:18