当連結会計年度における売上高は、水産事業は昨年4月に配合飼料の値上げを実施いたしましたが、魚飼料類においては天候不順や赤潮の発生、前期販売分消化遅れなどの影響により減収となりました。エビ飼料類は年度後半に養殖環境が持ち直したことなどから増収となりました。また、平成26年11月に子会社化いたしました永屋水産株式会社の業績が通期計上となったことなどから総じて増収となりました。食品事業は、そうめん類が長梅雨の影響を受け減収となりましたが、昨年4月に自社ブランド商品の値上げを実施したことに伴い、皿うどん類は取扱店の販路拡大が図られ、即席めん類はアジア向け販売開拓などにより増収となりました。子会社におきましても、主力商品の売上が好調に推移したことから総じて増収となりました。この結果、売上高は125億58百万円と前連結会計年度と比べ10億33百万円(9.0%)の増収となりました。
営業利益は5億25百万円と前連結会計年度と比べ42百万円(7.5%)の減益、経常利益は6億14百万円と前連結会計年度と比べ35百万円(5.5%)の減益となりました。いずれも一部子会社の経営不振が影響したことによるものであります。
親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税等が膨らみ2億63百万円と前連結会計年度と比べ86百万円(24.6%)の減益となりました。
2016/06/29 13:21