このような中、当社グループは、中期経営計画の優先課題である信頼感・安心感のある「はごろも」ブランドの確立に取り組み、消費者目線に立った健康志向や簡便性、利便性といった機能性を追求した製品の販売に注力しました。合わせて、販売促進活動の一つである「シーチキン食堂」のテレビコマーシャルと連動したメニュー提案により、さらなる需要喚起に努めました。また、販売が伸長しているデザートにおいて「朝からフルーツでモーニングルーティン」のWEB限定のコマーシャル動画を公開し、新たな販売促進活動を通して新規ユーザーの獲得を図りました。一方で原材料価格の高騰に伴い、昨年度後半からパスタやフルーツ・コーン等の価格改定を実施しました。
この結果、家庭用製品の販売はコロナ禍で増加した内食需要の継続と、業務用製品の販売での各種給食やコンビニエンスストア向けの需要の回復等により増加し、当連結累計期間の売上高は177億60百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
利益面では、各種原材料価格や燃料費の高騰に伴う売上原価率の上昇により、営業利益は3億67百万円(同56.3%減)、海外関連会社の持分法による投資利益が減少したこと等により、経常利益は5億21百万円(同47.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億57百万円(同62.0%減)となりました。
2022/08/08 15:43