当社グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しておりますが、製品分類別の販売の動向は以下のとおりであります。
包装米飯製品では、大手量販店向け新規商品の開発や各種拡販施策に取り組み、日本古来の炊飯方法を忠実に再現した独自の製造技術(厚釜ガス直火炊き)により、電子レンジ2分で家庭と同様の炊き立てごはんを再現できることに加え、製品名に原料米の産地銘柄を明確に表示していることがお客様の利便性及び安全・安心意識にマッチし、堅調に推移いたしました。その結果、包装米飯製品の売上高は48億49百万円(前年同期比12.2%増)となりました。
包装餅製品では、新しい食スタイルの提案商品である「サトウの切り餅いっぽん」の拡販に加え、当社グループの包装餅に使用している「ながモチフィルム」 (酸素吸収機能をもつ透明な個包装フィルム)の特性をアピールする等、シナジー効果を最大限生かすべく販売活動に取り組みました。また、秋以降の新商品発売に向けて、「サトウの鏡餅」の外装パッケージを従来の赤色を基調としたものから一新して、華やかな金色やプラチナ色を採用する大幅なリニューアル、最高級切り餅の提案商品である「サトウの切り餅 至高の餅(新潟県魚沼産こがねもち・滋賀県産羽二重糯)」のまる餅への展開、鍋料理に最適な商品として提案する「サトウの切り餅 鍋もち」の開発に加え、当社子会社のうさぎもちが昨年発売し好評を頂いた「あんこ餅」入り鏡餅の商品拡充など、さらなる需要拡大に向けた取り組みを実施いたしました。また、当社グループ独自の「ながモチフィルム」をよりいっそう認知して頂くため、新しいCMキャラクターに「りんか&あんな」(SNSで50万人を超えるフォロワーを誇る双子の小学校1年生)を起用しこの夏からの全国放映にむけて新CM「おいしさのしるし篇」を制作する等、年末の最需要期に向けた取り組みを行いました。その結果、包装餅製品の売上高は10億25百万円(同1.1%減)となりました。
2018/09/14 14:56