このような状況のもと、当社グループは、ファンベース経営のさらなる強化、魅力のある商品開発、価値訴求に重点を置いた販売体制の構築を行い、当社の強みを伸ばし、さらなるブランド価値向上に努めてまいりました。
食品事業では商品価格ではなく、商品価値を訴求する営業施策を引き続き行うとともに、4月に行った価格改定の浸透に注力してまいりました。しかしながら、物価高を背景とした消費マインド低下に伴う需要の減退等により、食品事業では減収となりました。一方、レストラン事業では、ウィズコロナを見据え、新メニューの積極的な投入やディナータイム強化施策を行ってまいりました。行動制限の緩和やさまざまな施策を行ったこと等により、レストラン事業の売上は好調に推移し、グループ全体では増収となりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は69億27百万円(前年同期比6.3%増)となりました。
利益面では、レストラン事業の損失が大幅に改善したものの、食品事業の売上高の減少及び原材料費の高騰が想定以上に大きく影響し、営業損失は78百万円(前年同期は3億86百万円の利益)、経常損失は77百万円(前年同期は3億82百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は、特別損失として、レストラン店舗の減損損失61百万円を計上したこと等により、1億27百万円(前年同期は2億13百万円の利益)となりました。
2023/02/10 16:00