繊維事業の実用衣料では、既存商材の拡販やコスト構造の見直し等による事業基盤の強化に加え、介護商品など高付加価値商品の拡充による収益力強化を進めてまいりました。なお、本年5月1日付で当社衣料品事業を連結子会社へ事業譲渡しており、今後は両社の知見・ノウハウを集約し、お客様ニーズに応える商品開発を促進するとともに、一層の効率化を図ってまいります。また、機能性繊維については、新たな高機能素材の開発と耐熱性繊維の用途開発・販路拡大に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、医薬品事業で前期の自社販売体制への商流切り替えのための一時的な販売減からの回復及び機械関連事業の消防自動車事業でシャシの入庫遅れにより繰り越した案件の売上が寄与したことにより、304億48百万円(前年同四半期比22.5%増)となりました。営業利益は、医薬品事業の増収により、31億75百万円(同471.8%増)となりました。また、経常利益は受取配当金の計上等により40億17百万円(同194.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は投資有価証券売却益や割増退職金の計上により、27億10百万円(同34.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2023/11/10 11:21