当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、台風等の自然災害、消費増税後の一時的な内需の落ち込み、外需の減速などの影響を受けたが、国内の設備投資や個人消費が堅調に推移し、良好な雇用環境や所得情勢の下支えもあり、緩やかな成長を維持した。世界経済は、引き続き底堅さを見せた米国に対し、中国などでは引き続き停滞感が見られ、また米中貿易摩擦の再激化や中東情勢などの地政学リスクも懸念されるなど、足下では先行き不透明な状況が続いている。
このような状況の下、当社グループは、中期経営計画「“G”round 20 ~to The Next Stage(ジーラウンド・トゥエンティ ~トゥ ザ ネクスト ステージ)」に掲げる3つの“G”(Growth、Global、Governance)の実現に努めてきた。この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は88,764百万円(前年同四半期比7.2%減)、営業利益は3,850百万円(同39.8%減)、経常利益は2,917百万円(同47.0%減)となった。また、訴訟損失引当金繰入額2,540百万円を特別損失として計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,121百万円(前年同四半期は4,574百万円の利益)となった。
セグメント別の経営成績は次のとおりである。
2020/02/13 10:02